結論:英検準1級は「読む量 × 必要性」で伸びる
私は英検準1級に、いわゆる対策参考書を使わずに合格しました。
単語帳も使っていません。
英会話スクールにも通っていません。
代わりにやっていたのは、たった2つです。
- 英語を読む量を増やすこと
- 英語を読む“必要性”を持つこと
この2つが揃えば、英語力は自然に伸びます。
私が英語を伸ばせた理由①:読む量を増やした
私は太平洋地域(パラオやグアムなど)に興味があります。
そのため、
- 英語の書籍
- 英語論文
- 海外の記事
を読む必要がありました。
勉強のために英語を読むのではなく、
知りたいことを知るために英語を読む という状態でした。
結果として:
- 語彙が増える
- 文法構造に慣れる
- 長文を読む耐性がつく
これらが自然に身につきました。
英検準1級の長文は、特別なテクニックよりも
読解量の蓄積 がものを言います。
私が英語を伸ばせた理由②:必要性があった
「英語を勉強しなければならない」ではなく、
「英語を読まないと研究が進まない」
という状況でした。
必要性があると:
- 嫌でも触れる
- 継続しやすい
- 学習が“作業”にならない
この差は大きいです。
英語学習が続かない人の多くは、
能力ではなく“必要性”の問題です。
再現可能な学習手順(誰でもできる形にすると)
私の方法を抽象化すると、こうなります。
① 自分の興味分野を決める
ニュースでも歴史でも旅行でもOK。
② その分野を英語で読む
最初は分からなくていい。
辞書を引きながらで十分。
③ 毎日少量でいいから続ける
1日20〜30分でも効果は出ます。
④ 過去問でアウトプット確認
英検準1級の過去問を解くと、 読解力の伸びが可視化されます。
それでも不安な人へ:読む量を増やすための教材
私は参考書を使いませんでしたが、
多くの人にとっては“補助輪”がある方が楽です。
「読む量」を効率よく増やす教材としては:
● 易しめの記事サイト
- えいごネット
→ 英語を読む習慣づくりに向いています
● 読みやすい洋書(多読用)
- The Agatha Christie Collection
→ 推理小説は展開が分かりやすく、読みやすい
● 語彙補助アプリ
- mikan
→ 多読の中で出会った単語を補強する用途で使えます
※単語帳中心ではなく、「読む → 足りない語彙を補う」という順番が重要です。
参考書なしでも合格できるが、条件がある
英検準1級は、
- テクニック試験ではない
- 読解量が物を言う
- 英語耐性が重要
という試験です。
だからこそ、
- 読む量
- 必要性
- 継続
があれば伸びます。
ただし、
- 英語に触れる機会が少ない
- 何を読めばいいか分からない
- 継続が苦手
という人は、教材を使った方が効率的です。
まとめ
- 英検準1級は独学でも合格できる
- 参考書なしでも伸びる
- ただし「読む量 × 必要性」が必須
そして一番大事なのは、
英語を勉強するのではなく、英語で何かをすること。
それが結果的に、最短ルートになります。